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ある利用者様のお話(訪問看護ステーションあやめ新潟東)

こんにちは。ブログ担当です。
本日はあやめ新潟東、利用者様のお母様から相談いただいたことがはじまりのお話しになります。




発達障害で自閉症の方の相談

 発達障害、自閉症の診断がある方で、小学校と中学校は不登校の方がいらっしゃいました。人とコミュニケーションをとることが難しく、接するのはお母様のみ。訪問看護導入にあたり、当事業所職員が同行受診した際は返事も出来ない様子で、痩せ細り、顔面蒼白な状態でした。

事業所内カンファレンス

 訪問開始にあたり事業所でカンファレンスを開き、「コミュニケーションがとれない状況でどのように訪問対応していくのか?」「どうすれば症状が改善していけるのか?」といった今後の流れを事業所職員と話し合いました。

「まずは年代が近い看護職員を訪問させていただき、慣れていただこう」

「お母様が訪問時の同席を希望されていたから、お母様にも同席していただき、職員との時間に慣れて発語がでるようになったら他の看護職員対応をしていこう」

「違う看護職員に慣れてきたら、お母様の同席する時間を短くしていこう」

「最終的にはお母様が訪問同席しない状況までもっていけるようにしていこう」

 そのような話し合いを行い、その後訪問開始となりました。

 幸いにも上記の対応が功を奏したのか、ご本人様は以前とは別人のように心身ともに元気になっていきました。次第に顔色良好、笑顔みられ、お母様以外の人とも会話が出来るように。

 そして、今まで外出も拒否されていて出来なかったのですが、ご本人様から自発的に外出されるようになったこと、また訪問時、お母様が同席しなくても訪問できるようにもなりました。

お母様より

お母様は、

「こんなに早く良くなるとは思って無かった」

「『引きこもりをしていた期間の倍以上はかかると思って下さい』と医師にいわれたんです…」

「まさかこんな早くに良くなるなんてウソみたいですね…」

と大変喜んでくださいました。

 そして、訪問看護が良かったことを病院の担当医の先生にも伝えてくださったようで、先生からも「そんなによい成果がでるのならば今後も患者さんに導入していこうと考えているから宜しく!」と嬉しいお言葉を頂きました。

 今後も寄り添う看護を事業所内で続けていきたいと思っています

 

訪問看護ステーションあやめ新潟東

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