「命と向き合う支援の意味」を学んで
こんにちは。
今回は、先日実施した2026年6月度の新人研修に参加された方々より寄せられた感想の中から、印象に残ったものをご紹介いたします。
研修では、精神科訪問看護に携わる私たちが社会の中で果たす役割や、会社が大切にしている理念について、創設者より講話が行われました。
また、社訓にでもある「感謝」「利他の精神」「プラス思考」という価値観について深く学ぶ機会となり、参加者それぞれが自身の仕事や今後の生き方について改めて考える貴重な時間となりました。
◆ 支援の必要性と、「誰かに寄り添うこと」の意味
M.Y.さんは、研修を通じて「自殺者ゼロ・虐待ゼロ」という会社が掲げる理念について自分なりの理解を深めるとともに、精神科訪問看護の社会的な役割について改めて考える機会になったと話していました。
講話の中では、自殺者数や原因が特定されていない死亡、救急搬送者数の増加など、社会的な現状についても触れられました。普段ニュースなどで何気なく目にする数字ですが、その背景には一人ひとりの苦しみや孤立があることを実感したとき、支援の必要性をより身近に感じたそうです。
👤「物事を前向きに捉える姿勢の大切さを改めて学ぶ機会となりました」
また、社訓にもある「感謝」「利他の精神」「プラス思考」についての講話を受けたことで、新たな学びもあったようです。
なかでもプラス思考については、自身にとって特に印象に残る内容だったと話していました。
日々の生活や仕事の中で、物事を前向きに捉えることは大切だと理解しているものの、実際には気持ちが追いつかないと感じることもあります。そのような中で、講話を通して自分自身の考え方を見つめ直す機会になったそうです。
「訪問看護は医療面だけではなく、ご利用者様やご家族様の心に寄り添い、安心できる存在になることも大切なお仕事なのだと学びました」
さらに、相手の立場に立って考え、誰かのために行動する「利他の精神」についても、今後相談員として働いていく上で大切にすべき考え方だと感じたそうです。
訪問看護という仕事は、ただ医療的な支援を行うだけでなく、ご利用者様やご家族様の気持ちに寄り添い、安心して生活していただけるよう支える役割も担っています。
M.Y.さんは実際の現場の実例を聞く中で、支援の難しさだけでなく、その先にあるやりがいや責任の重さについても実感したと話していました。
👤「困りごとを抱えている方を一人でも多く必要な支援につなげられるように努めたいです」
今後は相談員として地域の方々との信頼関係を大切にしつつ、関係機関とも連携を図り、必要な支援を必要な方へつなげていきたいという思いを語ってくれました。
未経験からのスタートだからこそ、一つひとつ学びながらご利用者様のお力になりたいという姿勢が印象に残りました。
◆ 「目の前の一人」を支えることで「社会」を支える
Y.K.さんは、今回の研修を通じて自殺や虐待に関する社会の現状について、深く考えさせられたと振り返っていました。
以前から若年層の自殺が大きな社会課題であることは知っていたものの、自殺未遂者や被虐待児に関する通報件数の多さなどの現状についても講話の中で知ったことで、その深刻さをより強く実感したそうです。
👤「訪問看護という仕事ならではの役割についても改めて実感しました」
ご利用者様のご自宅へ伺う訪問看護だからこそ、日常生活の中にある小さな変化や違和感に気付くことができます。その積み重ねが早期支援につながることを感じたとのことでした。
👤「自分の仕事により一層の誇りと自信を持つことができました」
講話の中で特に心に残ったのは、「身近な人を支えることが社会を支えることにつながる」という考え方だったようです。
日々、人を支える仕事に携わる中で、「自分の行動が本当に誰かの役に立っているのだろうか」と不安になることもあったといいます。しかし、目の前のご利用者様やご家族様への支援が、社会全体を支えることにつながっているという話を聞き、自身の仕事に対する考え方が変わったそうです。
👤「誰かの力になりたい、思いやりと感謝を忘れずに生きたいという価値観と一致していると感じました」
また、創設者から紹介された「人生の結果=能力×熱意×考え方」という言葉にも深く共感したと話していました。
Y.K.さんは、その中でも「考え方」の重要性に強く共感したそうです。考え方は人生をプラスにもマイナスにも大きく左右するものだと以前から感じており、自分自身の価値観とも重なる部分が多かったといいます。
さらに、今回の講話の中心となった「感謝」「利他の精神」「プラス思考」についても、自分自身と向き合うきっかけになったようです。
👤「感謝し、人を喜ばせることが自身の成長につながるのであれば、私はこれからも成長し続けたいと思います」
一方で、プラス思考については、常に前向きでいることの難しさも感じていたそうです。しかし、感謝や利他を実践することが結果としてプラス思考につながるという考え方を知り、以前よりも自然に受け止められるようになったと話していました。
感謝の心を持ち、人を喜ばせることが自身の成長にもつながる。その考え方は、自身が訪問看護師としてこれからを歩んでいく上での大切な指針になったようです。
ご利用者様のために、そして周囲の方々のために成長し続けたいという前向きな思いが印象に残りました。
訪問看護ステーションあやめで一緒に働きませんか?
私たち、訪問看護ステーションあやめは、ご利用者様に夢、希望、勇気を届けるだけでなく、
「スタッフ一人ひとりの人としての成長」、「一緒に働く仲間の物心両面の幸せの追求」も大切にする職場です。
日々の訪問で感じる「ありがとう」の言葉、
仲間と支え合いながら乗り越える困難、
ご利用者様やご家族との温かな交流──
そうした体験が、看護師・スタッフとしてだけでなく、「ひとりの人間」としての力を育ててくれます。
あやめには、理念に共感し、誰かの幸せのために働く仲間が集まっています。
「感謝を忘れない」「利他の心を大切にする」「夢や希望を届ける」「日本の自殺者をゼロにする」「日本の精神的安定と日本の発展に貢献する」
そんな思いを共有できる方と、一緒に働けることを心から願っています。
■ 会社情報

- 株式会社ファーストナース
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今後も私たちの取り組みを見守っていただくとともに、一緒に「命を守る社会」の実現に向けて力を合わせていただけますと幸いです。