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以前からお世話になっている障がい福祉課の方からいただいた利用者様のお話 (あやめ鶴ヶ島のお話)

こんにちはブログ担当になります。
今回は鶴ヶ島の責任者にお話を伺いました。
12月に開設したばかりの事業所ではありますが、訪問看護経験のあるスタッフもいて自信をもってサービス提供しているとのことです。

きっかけは障がい福祉課の方からお声掛けいただいたことから

 ご家族様からお礼のお手紙をいただきました。
 訪問のはじまりは以前からお世話になっている、ある市の障がい福祉課の担当の方からでした。

 「訪問をしてもらいたい」とお話をいただいたその利用者様ですが、その担当者の方から、

  • 強迫性障害がある方(ひとつのことが気になるとそのことに対して過度にこだわってしまう)
  • ギャンブル、アルコールにはまってしまったため、そのお金の工面のために他人に迷惑をかけてしまう。(そのため、両親も一緒にいたのであるが、ご自身のためにならないだろうということからお家から出ていくことになった)
  • 通院もされているが、上記ギャンブルやアルコールに対して依存度が強く通院されなくなったり、薬も服薬なってしまうようで悪循環になってしまっている様子

 というお話をいただきました。上記の理由から、「ギャンブル・アルコールの抑制」「通院・薬の管理」を中心に対応することは出来るかといった内容の要望でした。

実際訪問看護をすることにあたって

 訪問看護導入にあたっては順調でした。訪問させて頂いた際もご本人様は快く受け入れてくださった様子でした。(もしかしたらその状況についてご本人様は把握していなかった可能性も考えられます)
 訪問看護導入について会話をさせていただいている中では、客観的には病気の症状は強く無いようにも見られました。

 しかし、実際訪問看護に入らせていただきましたら、火の元の執拗な確認であったり、トイレ掃除のみに対しての過度な清掃をする等みられました。(そこ以外のお部屋は散乱している)

 また、ギャンブルやアルコールに対して我慢できなくなると訪問看護を拒否したり、お金が無くなってしまうと近所の方に「お金を貸してくれ」というようになってしまうこともありました。

そのようなことがありましたから、事業所として

【客観的な目があることをご本人様に伝えること、生活のフォローしていくこと】

を念頭に訪問看護をすることになりました

実際の訪問看護サービスにおいて 

 通院、薬の管理に関しては、客観的なフォローがあること、お話をすることでご自身でも把握できるようになった様子です。

 服薬を適切にいただくことで、以前のような強迫性障害とみられる行動はほぼ無くなりました。

 また、アルコールに関しては、断絶することは辛いであろうということから抑制をしていくことでご本人様ともお話をしています。
 以前のような過度なアルコール摂取は少なくなっているようです。「訪問看護の日はお酒は飲まない」といった約束するといったかたちでご自身で抑制をしていっていただいております。
 もちろん完全に抑制できているかといったらそうではないのは現状であり、担当の先生とも連携をとり今も訪問看護の対応をさせていただいています。

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お手紙をいただきました
※ご家族様から掲載許可をいただいています

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※ご家族様から掲載許可をいただいております

利用者様のご両親からは感謝のお手紙をいただきました。

ご家族様からは
『【本人のために家をでることにしたが、ひとりきりでは生活を送ることは難しいのではないか】と心配していたしかし、訪問看護があることで客観的な医療面をはじめとするたくさんの助言がもらえ、そのことでひとり生活を送ることができているのはありがたい。』
とお言葉をいただいています。

 精神関係の医療については『目に見えるケガを治療する』といった見て分かる対応とは違い、客観的にはなかなか分かりづらいところ、把握されないところがあると思います。

 ですが、利用者様ご自身だけでなくその周りにいらっしゃる方、ご家族様もそうですが、ご近所様の日常生活に安心を届けることができる仕事だと思います。 

 先日ある利用者様の隣人の方に、
「●●さんのところにいかれてる訪問看護の方ですよね?」
「訪問に行っていただいているおかげで以前より安心して過ごすことができています。ありがとう」
と声をかけていただきました。
 嬉しくも思い、自分たちの仕事が他の方の生活にも役立てていると実感しました。

訪問看護ステーションあやめ鶴ヶ島の強みと今後について

あやめ鶴ヶ島の強さは
『スタッフ間がギスギスしておらず、職員各自が役割分担をし、責任を持って動けているところ』
だと思います 。
また、訪問看護の経験がある方もいることから自信をもって業務できるところもあります。 

 開設してすぐの事業所でありますから、「精神科訪問看護といえばあやめ鶴ヶ島」と地域でも知っていただいて、地域貢献をしていきたいと思っています

訪問看護ステーションあやめ鶴ヶ島(住所等連絡先)

訪問看護ステーションあやめ鶴ヶ島
住所:〒350-2213
埼玉県鶴ヶ島市大字脚折59-4 ハピネス101号室
電話:049-298-4992
FAX:049-298-4993

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