研修を通して感じた、訪問看護の「意義」

こんにちは。

今回は、2026年4月・5月に実施した新人研修に参加された新人スタッフの方々の中から、
特に印象に残った感想をご紹介させていただきます。

研修では、あやめ創設者による講話を通して、訪問看護という仕事の社会的意義や、
日々の関わりの中で大切にしたい考え方について共有されました。

今回の研修では、社訓にもなっている「感謝」「利他」「プラス思考」について語られたほか、
「どれだけ能力や熱意があっても、考え方次第でその力の向かう方向は大きく変わる」などの
「考え方」に関する内容が中心となっていました。

訪問看護は、ご利用者様の生活や人生に深く関わる仕事です。
だからこそ、知識や技術を磨くだけではなく、相手を思いやる姿勢や自分自身の考え方も
大切であることを改めて考えさせられる内容でした。


◆「社会を支える仕事」としての訪問看護

S.S.さんは、今回の研修を通して、訪問看護という仕事の「社会的な意義」について改めて深く考えたといいます。

日本や韓国における自殺の現状について学ぶなかで、自分たちの日々の関わりが、ご利用者様の人生に大きな影響を与える可能性があることを実感したそうです。

「訪問看護は単なる医療提供ではなく、人の人生や社会全体を支える仕事であるという認識がより強まりました」

特に、自殺や虐待をゼロにしたいという会社の取り組みについて触れられた際には、強い使命感のようなものを感じたと答えていました。

また、利他の精神や感謝の大切さについても自分自身を振り返るきっかけになったと話していました。

「自分自身、無意識のうちに見返りを求めてしまう場面もあったと感じており、今後は相手のために行動することを意識していきたいと思いました」

感想全体を通して、ご利用者様との関わり方だけではなく、自分自身の考え方や在り方についても丁寧に向き合おうとしている様子が印象的でした。


◆ 「当たり前」に感謝するということ

看護師として入社されたM.K.さんは、自殺や虐待の現状について研修の中で語られた際に大きな衝撃を受けたと振り返っていました。

特に、10代~30代の死因第一位が自殺であることや、想像よりも多くの虐待事例が存在していることについて、「数字としてではなく、その背景にいる人たちの存在を考えたときに胸が締め付けられるような思いだった」と話していました。

「誰か一人が抱え込むのではなく、支え合える環境づくりに貢献することが、自殺や虐待の予防につながると感じています」

現在、自身も小さなお子さんを育てていることもあり、虐待に関するニュースを目にするたびに強い悲しみを感じているそうです。

さらに、今回の研修で語られたテーマの一つである「感謝すること」についても、特に印象的だったと話していました。

「日々の小さな出来事や何気ない瞬間に対しても、意識的に感謝の気持ちを持つことの大切さを改めて学びました」

普段の生活の中では、健康に過ごせていることや、家族と過ごす時間、仕事ができる環境などがつい「当たり前」になってしまいがちです。

しかし、研修後に自身の日常について振り返るなかで、多くの人や環境に支えられて今の生活があることを感じられたそうです。

感謝の気持ちを持つことで心に余裕が生まれ、周囲との関わり方にも変化が出てくるのではないか――そんな実感もあったようです。


訪問看護ステーションあやめで一緒に働きませんか?

私たち、訪問看護ステーションあやめは、ご利用者様に夢、希望、勇気を届けるだけでなく、
「スタッフ一人ひとりの人としての成長」、「一緒に働く仲間の物心両面の幸せの追求」も大切にする職場です。

日々の訪問で感じる「ありがとう」の言葉、
仲間と支え合いながら乗り越える困難、
ご利用者様やご家族との温かな交流──
そうした体験が、看護師・スタッフとしてだけでなく、「ひとりの人間」としての力を育ててくれます。

あやめには、理念に共感し、誰かの幸せのために働く仲間が集まっています。
「感謝を忘れない」「利他の心を大切にする」「夢や希望を届ける」「日本の自殺者をゼロにする」「日本の精神的安定と日本の発展に貢献する」
そんな思いを共有できる方と、一緒に働けることを心から願っています。

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